スレイブメン

バイトをしながら自主製作映画を撮っているしまだ。
ある日出会った彩乃にひとめぼれし、自分の映画に出演してほしいと思うがなかなか言い出せない。
そんな中、突如仮面をかぶり刀を持った男が現れ、しまだは彼に切られてしまう。
しかしはずみで仮面が外れ、しまだの顔に装着。
その仮面は相手の顔を5秒スキャンすると運命を変えてしまう兵器で、しまだは自分と彩乃に都合のよくなるように使おうとする。

片腕マシンガールの井口昇監督作品。
ってだけじゃこの内容で見に行く気にはちょっとならないはずだったんだけど、主演が中村優一氏。
彼は仮面ライダー電王で、健くんと共にライダーを演じていた俳優さん。
なんかいろいろあって一時期芸能界を引退していたらしいが、また復帰したのだとか。
だったら見に行かなくっちゃね!と思ったわけです。

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で、結果。
これは・・・うーむ。ちょっとアレかも。
まあ井口監督の映画で往々にして「やっちまった」感はあるのです。
でも今までは本当に小規模な公開で、見る方もわかって見に行ってるのでいいのかな、って感じなんだけど。
今回はそこそこの公開規模で、本当にこの出来で大丈夫なのか?と心配になってしまった。
わざとそういうチープ感を出している、というのはもちろんあるとは思うのだけど(一応後半でやたらと雑な設定でチープな画面だった理由もわかる)、残念ながら後半との差がつかないのだなーありゃー

優一くんの演技も、下手ではないんだけど電王のときと全然変わらないんだよね。
まったく一緒。これから俳優として生きていくなら、もう少し演技の幅は広げないと厳しいんじゃないかな。
がんばってほしい!(エラそう)

ただ津田寛治がね~
あの人こういう変な映画に出るのが好きらしくてよく見かけるけど、毎回毎回本当に楽しんでるなぁ、と思う。
この映画では優一くんに胸をどつかれて、反動で顔が揺れる、というのを何度か繰り返ししたんだけど、この反動で目がちょっと白目になる感じとか口のビロビロって感じとか(ひどい日本語だがどうやって表現していいのか・・・)、やってて楽しくて仕方なかったよね?と聞いてみたくなる。
わたしとしてはあのシーンを見るだけで、この映画の価値はあるのかな、なんて思ったりして。
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