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わたしは、ダニエル・ブレイク

59歳のダニエルはイギリス・ニューカッスルで長年大工として働いてきた。
しかし心臓疾患により、ドクターストップがかかってしまう。
国からの援助の手続きをとろうとするが、あまりに四角四面な審査の結果、働けると判断され支援を受けられない。
別の支援を受けるためには日本で言うところの失業保険しか手立てがなく、採用されたとしても働けないのに履歴書を書き、求職活動をするはめに。
役所で知り合ったケイティは、女手一つで幼い子どもふたりを育てている。
給付金をあてにしていたが、道に迷って面談に遅れたことで給付を受けられなくなる。
ダニエルは彼女を放っておけず、なにかと手助けをするようになる。

問合せの電話をかけると、まず流れる機械的なアナウンス。
そしてオペレーターの手が空くまで長々と待たされる・・・これってどこの国でも一緒なのか!
いったいどこの国がはじめて誰が真似しだしたんだ??


680.jpg


おそらく役所の対応のドライさを際立たせるためだとは思うが、それ以外の人々は親切な人ばかり。
それだけに、何故もっと人を人として対応できる行政にならないのかが不思議で仕方ない。
ダニエルやケイティの状況は悪くなる一方で、見ているのが本当に辛い。
わたしは特に手に職があるわけでなく、子どもどころか頼れる親類縁者もほとんどいない。
なんだか将来の自分の姿を見ているようで暗澹たる気持ちになってしまった。

長生きなんてするもんじゃない!
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