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暗黒女子

まあ女子なんて腹の中は暗黒ですよね。

聖母マリア女子高等学校の経営者の娘で、全校生徒のあこがれの的だった白石いつみが校舎から謎の転落事故で亡くなった。
学内ではいつみは誰かに殺された、しかも彼女が主催していた文学サークルの中にその犯人がいる、という噂がまことしやかにささやかれていた。
そんな中、サークルの定例行事である闇鍋が開催される。
司会をつとめるのはいつみの親友小百合。
他のメンバー4人はそれぞれ、白石いつみの死をテーマに小説を書き、順番に朗読していく。
次々に明るみに出るメンバーのダークサイド。食い違う証言。
果たして何が真実なのか。

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いちばんの不満は、いつみ役の飯豊まりえがかわいくないことだった。
あれ?キラ君のときはあんなにかわいかったのに何故?
オットと話し合った結果、でた結論は「前髪の長さ」でした。(大丈夫かこの中年夫婦)

変なところで勘が良いのがわたしの悪いところで、最初のシーンで闇鍋、と来て「ああ、あれが入っているのかなぁ・・・」と思ったらビンゴ。
もうちょっとなんかこう、ひねりのある物語で僕をだまして!とタロジロでもないけど歌いたくなるわー
4人の書く小説にはそれぞれ、疑わしい人物としてほかのメンバーが順に指摘される。
真実は藪の中。まあこのあたりは面白い。

ただ徹頭徹尾小百合役の清水富美加がうさんくさいのである。
うさんくさい人、という言葉を具現化するとこうなります、って感じの正統派うさんくさい大将。
もうぜったいあなたが黒幕でしょ、としか思えないものー
そしてそれは裏切られないのよー

物語にもう少しひねりが欲しいし、映像もきれいすぎて平板。
暗くすれば怖かろう、という単純さもいまひとつ。
ただ旬の若手女優が出演してるので(まあ引退した人もいるけど)、その演技合戦に関しては見る価値アリ、かな。
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