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真白の恋

富山県射水市が舞台。ロケーションが素晴らしい!

生まれてからずっと射水に住む真白は、パッと見にはわからないが軽度の知的障がいがある。
日常生活には支障がなく、父の営む自転車店の店番をしたり、犬の散歩をしたり、毎日元気に暮らしている。
兄の結婚式のために訪れた神社で、真白は油井という東京から来たカメラマンと出会う。
後日偶然再会したふたり。撮影場所を探す油井を、真白が案内することに。
そのお礼に、と油井はカメラの使いかたを教えてくれるという。

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真白にとって油井は富山のことを、真白のことを知らない男性だ。
「普通」の人として接してくれる優しい油井に、真白は恋をする。
油井の方は真白のことをちょっと変わった子だな、とは感じているのだけれど、むしろそれは好意的な「変わってる」なんである。
なので後半、仕事絡みの人に「あの子は障がいがあって・・・あまりかかわらないほうがいい」と言われると「何をもって障がいというのか、社会に適合できないという意味合いなら、自分だって障がい者だ」と言う。
これ本当にね・・・
社会不適合者というか、他人とのコミュニケーションが下手、なんてのも含めれば、今の世の中障がい者だらけじゃん、と思うよ。

ラストに少々の物足りなさはあるけれど、これが現実なんだろうなぁ。
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